ぷりかの小倉サウナをご紹介(グリーンランド小倉、鍛冶町サウナ)

こんにちは。博多サウナーぷりかです。
今回は福岡県北九州市小倉のサウナを紹介していきます。

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九州で1番本州に近い場所、福岡県北九州市。
中心にある小倉駅は博多駅に次いで2番目に多い乗降者数を誇ります。

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小倉駅はターミナル駅なのでアクセスはとても便利。博多駅からの移動だと

・各種新幹線
3600円/約17分
・特急ソニック
2320円/約40分
※JR九州web予約で1440円
・普通・快速・区間快速
1290円/約1時間~1時間40分

の3種類の電車が止まります。

普通電車にしか乗れなかった場合でも、途中にある香椎駅や赤間駅などで快速に乗り換えることができるので安心。

路線の数だけでいえば博多駅よりも多く、筑豊地区や筑前地区に行く玄関口にもなっています。


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▼小倉駅はモノレールも通っているため近未来的。

駅前から伸びる大通りは観光地として整備されているため、とても綺麗で現代的。


小倉城近くまで歩くと斬新なデザインのリバーウォーク北九州があります。

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ですが小倉の本領は路地裏にあるんです。
大通りから一歩踏み込んだらオールウェイズ三丁目の夕日よろしくな昭和感溢れる街並みが広がっています。

特に色濃い場所が下記の3つ。

・京町横丁エリア
・鍛冶町エリア
・旦過エリア

この3つのエリアにはそれぞれサウナがひとつずつあります。
今回はこの3つのエリアとサウナの紹介を合わせて記載していきたいと思います。

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○京町横丁エリア

小倉駅南口を出てすぐ。マクドナルド側にある脇道を入ったところにあるのが京町横丁。

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その中でもひときわ目立つ飲み屋が『白頭山』です。
小倉唯一の24時間営業居酒屋で値段は激安!なんと100円でビールが呑めちゃいます。焼酎も250円、一品料理も多く1000ベロおっさん御用達のお店です。

駅前店と京町店がありますが、徒歩10秒くらいしか離れていません(笑)

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立ち飲み屋もいくつかありますが、特に目を引くのがストリップシアター「A級小倉劇場」やアダルト映画館「名画座」、アダルトショップやテレクラなどの昭和裏路地横丁を生き抜いてきたアンダーアダルト店舗の数々。

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この場所には2009年に風営法大摘発が行われるまで、40件にものぼる「ちょんの間」がありました。

さらに奥にあるソープ街と合わせて昭和期のお父さんが楽しむ大人の遊び場的なエリアだったのでしょうね。

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昭和アダルティーなエリアにはレトロなサウナがつきもの。
京町にあるサウナは『グリーンランド小倉』です。

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グリーンランド小倉(男性専用)

料金 通常    2380円
   1時間    900円
   2時間  1400円
   3時間  1620円
※毎週月曜日は通常1500円
時間 24時間
定休 年中無休

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グリーンランドグループの老舗サウナ。商店街の一角にひっそり佇む渋い立地がかっこいい。館内は基本的に喫煙緩いので嫌煙家はご注意。

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【サウナ】
サウナは3段12人規模。地方ルールでサウナパンツ着用必須です。
フルチンだと浮くサウナ。

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温度は86℃~90℃ほどでまずまず安定。湿度は高めです。
博多店はカラカラ系サウナなので、真逆といってもいいセッティング。

【水風呂】
水風呂は16℃~17℃ほど。福岡では唯一のステンレス浴槽です。
水深は結構ありますが1人か2人入ればいっぱい。水温が安定しているのは老舗ならではの良さですね。

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サウナ後の休憩がちょっと難点。椅子がひとつしかありません。椅子取りゲームに敗れた場合、お風呂の縁か洗い場で休憩することになります。

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空いている時は問題なさそうなんですが、僕が行った時は混んでいたので休憩場所難民と化しました。

【レストラン】
グリーンランドといえばレストラン。むしろサウナよりもレストランが主役なのがグリーンランド。
メニューの豊富さや自由度の高さなど、おっさん居酒屋と呼んでも過言じゃない。

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博多店同様、小倉店もメニューは豊富。
瓶ビールにクラシックラガーが選べるのもおっさん心をくすぐります。

【まとめ】
京町の性質上『飲みの前にサウナ。飲んだ後には2次会会場。』的な使い方が向いていそうだと思いました。

完全に居酒屋にサウナがついてる感覚ですね。しかもカプセルもあるからそのまま寝れる。

グリーンランドはサウナ好き向けのハイブリッドなサウナ居酒屋と呼んでしまってもいいかもしれません。

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○鍛冶町エリア

京町横丁が風俗色が強いエリアなら、鍛冶町はスナック・パブなどの大人の飲み屋が密集したエリアです。

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こちらも昭和の光景と言いますか、スナック御用達のビル群が並んでいます。何店舗くらいあるんだろう。
そのビル群のひとつ『鍛冶町第一ビル』の中にサウナが一件あります。

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スナックの看板に並んで、3Fに『鍛冶町サウナ』の看板が。

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正式名称は『小倉サウナプラザ鍛冶町店』。
2010年に駅前店が閉店してからは鍛冶町店のみ営業していますが、昔の名残で鍛冶町サウナと呼ばれています。

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▼2010年に閉店した小倉サウナプラザ駅前店

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鍛冶町サウナ(男性専用)

料金 通常 2200円
   3時間  1200円
※毎週月曜日は3時間1080円、通常1580円。
時間 24時間
定休 年末年始

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商業ビル3Fにひっそりと入居する男の隠れ家風サウナ。
こちらも全面喫煙可なので嫌煙家は注意。

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鍛冶町サウナはまず造りが独特です。まず受付を済ませて脱衣所に進みます。
靴箱はなくて靴を受付に預ける仕様です。

サウナパンツに着替えてから階段を登ると左側に大浴場、右側にレストラン。

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大浴場には扉がなく、休憩フロアとそのまま繋がっている一風変わった造りです。

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この造りが最高にいい…!
脱衣所がないことでサウナに入りたくなったら気軽に浴場に行ける導線が神がかってる。

休憩フロアやレストランも含めて上階フロア全部が大きな浴場のような感覚。この楽さが惰性を貪れる最高空間を生んでます。

【サウナ】
浴場の1番手前にガラス扉で仕切られたサウナ室。
奥に高温サウナ、手前に低温サウナと2種類あります。

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鍛冶町サウナでは木枕を使って寝転んでサウニングするのがマスト。休憩室にある漫画や雑誌を持ち込みできるので、みんな寝転びながら雑誌を読んでいます。

高温サウナは98℃~100℃ほど。ストーンストーブのはしっこに蒸気用の水桶がありますが、湿度は低湿寄り。広さは2段15人規模ぐらいでしょうか。

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寝転がる人がほとんどなので床面が1番人気。
僕はしっかり熱さがほしい派なので2段目にゴロリ。2段目が空いているのありがたい。

3セットじっくり入ってる間に某Z戦士の○ムチャさんから、お遊びはいいかげんにしろという教訓を学ばせてもらいました


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低温サウナは70℃。正直、使い道がいまいち分かりません。
個人的に水風呂がちょい勝ってる印象があるので、水風呂後の休憩場所として寝転がる使い方もアリだと思います。

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【水風呂】
光明石の水風呂は体感17℃~17.5℃ほど。足を伸ばしてゆっくり浸かれます。サウナ後の休憩椅子は浴場に2脚。

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サウナが終わったらそのままペタペタとレストランに移動。
サウナパンツで過ごしている人もいるし、ガウンを着て過ごしてる人もいる自由な空間。

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カウンターでは和気あいあいとママと話している人もいるし、テレビ見ながら一杯引っかけてる人もいる。
レストランにもスナックにも見える奔放さが楽。

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サウナカレー選手権があったら推せる鍛冶町カレーはカツカレーが至高の一品…!

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宿泊する場合はレストランで布団をオーダー。リクライニングも沢山あるのでそちらで寝ることもできます。カプセルはありません。
携帯の充電は受付に預ければできますが、充電器の貸し出しはないので注意。

【まとめ】
鍛冶町サウナはサウナが凄くいい!という場所ではありません。
ですがこの空間は他のサウナでは味わえない気楽さがあります。

昭和サウナという惰性の空間をむさぼるサウナという表現がしっくり来るかな。
たまに凄く行きたくなる。おっさんの惰性が無限に解放される、そんな自由があふれてるサウナです。

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○旦過エリア

裸電球にトタン屋根。川にせり出す長屋が連なる商店街。
京町横丁や鍛冶町とは一風変わってレトロ市場が広がるのが旦過エリアです。

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北九州の台所と呼ばれる旦過市場には新鮮食材が沢山。
最近では若者向けに新旦過と呼ばれるエリアも整備され、観光客などの呼びこみも上々です。

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しかし、消防法の問題や浸水などの被害がたびたび発生しており、再開発の話が進んでいます。
昭和レトロな商店街の風情を楽しめる期間はあまり残されていないのかもしれませんね。

旦過エリアにあるサウナはこちら。
新旦過の整備に前後してオープンした『華の湯HIBRAN 』です。

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華の湯HIBRAN(男女)

料金 930円
時間 10時~1時
毎月 第2火曜日

バリ風の装いで統一したスパ施設。岩盤浴やエステも完備しています。

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旦過エリアのビジホに泊まると無料券がついてくるところが多いのですが、その無料券が華の湯HIBULAN。

先に紹介した昭和色全開の2サウナと比べると現代的でオシャレ。

玄関からコンセプトは統一されていてバリ色強い。スパ施設というよりはバリニーズリラクゼーション店に大浴場が付いているという印象。

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僕が行った時は露天風呂の営業はやってなくて、代わりに寝転がるための板が張ってありました。ハンモックもあった気がする。


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肝心のサウナは…いまいち覚えていません(^^;
一年半くらい前に行ったんですが、悪い印象もなく良い印象も残ってない。お酒飲んでメモ取ってなかったようですね。。
次に小倉に行った時にもう一度立ち寄ってきます!

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▼画像は塩サウナ

【小倉探訪まとめ】
いかがでしたか?
小倉はお隣の下関と合わせて、『昭和カルチャーな夜を楽しめる街』だと思います。

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サウナに関しても場末の昭和サウナ色がここまで色濃く残っている地域は九州では珍しいのではないでしょうか?

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小倉に来られた際にはノープランでだらだら散策を楽しんで頂けたらと思います。




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